Streaming Engine Managerで”設定” ”管理” ”モニタリング”

サーバーソフトウェアのチューニングはサーバ管理者にとっていつも悩みの種です。

Wowzaはこれを解決する為に、ブラウザベースのWowza Streaming Engine Managerを提供しています。
サーバ管理者は、このマネージメントソフトによって,どのデバイスからでもサーバーとストリーミングアプリケーションを設定、管理、モニタリングできます。
しかも、サーバーにはオンプレミスでもクラウドであってもセキュアにアクセスすることが出来ます。

【Wowza Streaming Engine Managerの操作】

ストリーミングアプリケーションの設定
”配信するLiveまたはVODのアプリケーション”の設定はWowza Streaming Engine Managerでできます。
配信する規模や、再生機能のタイプによって、”シングルサーバー”、”オリジンサーバーアプリケーション/エッジアプリケーション”、”HTTPオリジンアプリケーション”等の設定を行ってください。
アプリケーション作成をより簡単にする方法としては、ストリーミングアプリケーションで(ABR用のSMILファイルのように)デフォルトの設定やプロパティが使えるものをはっきりさせます。そしてそのあと、個別のアプリケーションに適したカスタマイズを行ってください。
アプリケーションでは次のようなことが出来ます
・VODファイルへの録画・アーカイブと再生機能
・サポートされたブラウザとデバイスでのテスト再生とプレビュー機能
・コンテンツのトランスコードのためのSMILファイルのカスタマイズ、ABRストリーミングの実現
・コンテンツ保護のためのセキュリティ設定のカスタマイズ
・インスタントリプレイとスローモーション再生のための nDVR機能

ストリーミングの管理
Wowza Streaming Engine Managerで、次の様なあらゆる種類のセキュリティオプションを設定することが出来ます。
・ライセンスキーの管理のためのセキュアログインと管理者権限
・RTMP やRTSP パブリッシャー認証でのセキュアなコンテンツ、SSL と AES 128 ベースの暗号化、 Wowza SecureToken single-use key とパスワード
・複雑なストリーム名の変更
・IP アドレス管理とポートベースでのバーチャルホスティング環境
・エッジサーバー上でのVODのスケーリングのための、メディアキャッシュの構成

サーバーのモニタリング
Wowza Streaming Engine Manager は、リアルタイムに個々のアプリケーションの稼働状況をモニタリングすることが出来ます。また過去の記録も見ることができます。
・CPU, メモリー, Java heap, DISKのモニタリング
・入力と出力の接続状況、ネットワークスループット、サーバーの稼働時間、バーチャルホスト、アプリケーションレベル等のモニタリング

更に、Wowza Streaming Engine は起動時に自動でハードウェアの最適化を施しますが、Wowza Streaming Engine Managerで更にチューニングを施すことが出来ます。

さあ、スタートしましょう!Wowza Streaming Engine はどんなストリーミングワークフローやインフラ環境の下でも簡単にインテグレーションできるように設計されたソフトウェアです。

Wowza Streaming Engineについては、別のブログでも紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
・4 Common Deployment Scenarios for Wowza Streaming Engine
・What Is Transcoding and Why Is It Critical for Streaming?
・Growing Your CDN Dynamically with StreamResolver
・Automate Your Wowza Streaming Engine VOD Workflow with Amazon S3
・Live Mobile Streaming: 6 Tips for Success
・Live Streaming from IP Cameras with Wowza