Online Video Platform大手の「Kaltura」がゴールドマン・サックスから”プレIPO”で5000万ドル資金調達

Kalturaは、その資金をマーケティングや製品開発ではなく、既存のビジネスに倍増させるための買収資金に利用するでしょう。

オンライン・ビデオ・プラットフォームを提供しているKalturaは、”プレIPO”の資金調達で、ゴールドマン・サックスから5000万ドルを調達したと発表しました。この資金は新ビジネスの立上げではなく、既存のビジネスの拡大に向けられるでしょう。なお”プレIPO”の資金調達ではありますが直近のIPOは予想されません。

Kalturaの実施した過去の資金としては2014年2月に、SAP、Nokia Growth Partners、Commonfund Capital、Gera Venturesから4700万ドルを調達しました。その資金でKalturaは通信マーケットへの参入、更にラテンアメリカとアジアパシフィック市場への参入し、それにより社員は200名から450名に増えました。(Kaltura会長兼CEO Ron Yekutiel談)

今回のラウンドではKalturaすでに6大陸にオフィスを持ち、前回とは異なる場所にいます。「我々は様々な業種を抱えており更に深く入り込みたいと望んでいる」とYekutielは言っています。Kalturaはニューマーケットへの参入ではなく、既存マーケットでビジネスを倍増しようとしています。これは、営業やサポートスタッフを物理的な増やす事を意味し、YekutielはKalturaが近々グローバル企業の買収を実施するニュースがもたらされる事を示唆しました。

Yekutielは「進む道は進化であって革命ではない」といい、Kalturaが”エンターテイメント企業に高いマージンを得られる高付加価値SaaSソリューションを”、”より小さいパブリッシャーにPaaSソリューションを”既に提供している事にも言及しました。

「我々はこのラウンドにとどまる必要はなかった」とYekutielはいい、約6倍のリターンを売上げにもたらすようなSaaSプロバイダーに投資する事がスマートなビジネスセンスであると信じている。「時により火に更に石炭を投げ入れる事は価値がある」Yekutielはいっています。

Kalturaは1億1000万ドルを調達ましたが、前回のラウンドまではVCや企業投資家から資金調達してきました。今日は公募で機関投資家から最初の資金提供をマークしました。彼らのチームはゴールドマン・サックスとから多くのことを学び、飛び込むべき輪はラウンドを閉めることであるとYekutielは言及しました。

期待されるIPOに関して「継続している事は明確な決断である」Yekutielはいいました。彼は、いつ動くのが正しく、この領域の成功しそうなIPO、投資家のこの種のオファーの欲求どれであり、安定した市場状況を見ています。IPOは選挙の年には起こりません。Yekutielは、新しいプライベートキャピタル受けることは意味が無いであろうと付け加えました。

「私は、IPOあるいは同じような規模のトランジッションが期待できるゴールドマンのような会社のサポート受けることはとても素晴らしいことだと思ってます。」彼は続けます。
「Kalturaは、エコシステムの中で、真のホリゾンタル・ビデオ・イネブラーとして位置付けられ、メディアとテレコムの両方のサービスを提供するという意味で、大変ユニークな存在であり、企業や学校をはじめとした多くのお客様が我々のサービスを利用しており、彼らのビジネスを拡大させています。我々の提供するサービスは色々な市場に認められるように、その幅を大きく拡げており、そのアドバンテージを理解して頂いている人たちによって支持され、その中の一つとして、ゴールドマンにも認められているのです。」

 

http://www.streamingmedia.com/Articles/News/Online-Video-News/Kaltura-Takes-%2450M-in-Pre-IPO-Funding-From-Goldman-Sachs-112843.aspx