インターネット上でストリーミングをビジネス利用する方法
2.ストリーミング配信の4つのMethod
【Method1】動画共用サイト、SNS型動画共用サイトでは、Live、VODの機能が提供されています。またFacebookではFacebook LiveというLive配信のサービスが始まりました。無料でかつ大規模配信にも対応しているのが特徴です。 |
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【Method2】ストリーミング・クラウド型利用したい機能がほぼ全てがクラウドサービス上で提供されています。ストリーミングに詳しいエンジニアがチームにいなくてもストリーミングをビジネスに利用する事ができます。 |
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【Method3】CDN型最近のCDN(Contents Delivery Service)は、Live配信/VOD配信の機能を提供しています。そのサービスの特長から大規模な配信も問題ありません。また、様々なサービスとの連携も行う事ができます。 |
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【Method4】Hybrid型ストリーミング・クラウド型、CDN型は配信の流量によって使用料が変わる従量課金のサービスとなっています。従量課金はトラフィックの量が少ない時には請求される料金も少ないため、ビジネスリスクを軽減する手段としても有効な手段ではありますが、一方で大量のトラフィックが流れた際には膨大な料金が請求されます。この部分のコストダウンを図ることができるのがHybrid型です。 |
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